本棚 安い

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本が多いからこそシンプルな本棚

よく雑誌などで有名作家の書斎が紹介され、天井までそびえ立つ本棚に囲まれて執筆する姿が紹介されていたりします。

 

木製の質感の高い本棚に囲まれ、古い図書館にいるよう環境で生活するというのは読書家にとっての夢であるのかもしれません。

 

しかしよくよく考えてみると、読書家であればあるほど本は増えていき、それを収納するための本棚も年々増えていき出費もばかになりません。

 

そのため多くの読書家は一つ一つの本棚にこだわりを持ちたくても持てないといのが現実のような気がします。そこで私が考えたのは本棚のサイズにこだわることです。

 

色々なサイズの本棚が部屋の中に乱立してどこかがさつな印象をあたえるよりも、統一されたサイズの本棚に囲まれたほうがある種の機能美を醸し出してくれるだろうと考えたからです。

 

具体的には縦180センチ、横90センチ、奥行き30センチ程度の、オフィス等でも使われているごく普通の本棚です。ブランドには特にこだわらず1万円弱で買えるので納得できる金額です。

 

高級感とか質感の高さからはほど遠いものですが、こうした本棚でも壁面が埋まれば少しは雰囲気が出てくるように感じています。

 

またこの本棚のメリットは、軽くて分解・組み立てが容易に出来るので移動に便利で家具の配置替えや大掃除の際に便利であること、シンプルな作りであるため、本の出し入れが簡単にできることにあります。

 

ただ前面にガラスなどがはっていないため埃がたまりやすいのが難点です。棚の使い方は、最下段には雑誌や写真集などの大判の本、そこから順にA5版、四六版、文庫版というように、上へいくに従って本のサイズが小さくなっていくように本を並べています。

 

こうしておけば高いところに軽い本が並ぶことになり、出し入れが楽になるだろうと考えたからです。このような配置で何本かの本棚が本で埋め尽くされるのを見るのは壮観で、ちょっとした自己満足に浸れます。

 

本が多いからこそシンプルな本棚であること、また質より量というか、一本の高級な本棚もいいけれども、シンプルな本棚を複数使うことで部屋に知的空気を醸し出すのだということを今後も意識していきたいと考えています。